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 2006年05月29日(月)  はじめましてのかた
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ぼくは、こんな仕事もしています。

下記のサイトのイラスト・アイコン製作・webデザイン・データ製作・オーサリングをやってます。
ま、余技なのですが(笑)


みのすけ公式サイト 月は僕の味方 
http://minosk.com/

のぐおくんがやっているバンド「宇宙公務員」webページ
http://noguo.com/space/


デザイン・フェスタにて売ったTシャツ
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 2006年05月29日(月)22:33  はつか4
さて、けっこう時もたち、記憶も曖昧になってきてはいるがデザフェス感想を続けたい。



20日

外国のひと考察の続き

なぜ主に外国のひとばかりから、ぼくのTシャツは反応されたのだろうか?
ぼくの予想であるが、ここで書かせてもらいたいと思う。

ひとが服を買う場合に最初に考えることはなんだろうか。

○その服が着たいかどうか

●その服が似合うかどうか

であるように思う。
そして外国のひとは、「○>●」のひとが多いのではないかと思うのだ。
自分に似合うかどうかの前に、その服が着たいかどうかを優先するのではないかと。
ほら外国のひとって、けっこう冒険家じゃないですか。
アグレッシブというか、向こう見ずというか。
100キロオーバーで、ピチT着こなしたり(笑)

ぼくもワリとそういったところがあり、昔、着たいからといって妹の「黒地に銀の刺繍が全面に入った "チャイナ丹前"」を着て外を歩いてたら、友人に
「タイチはときどきそんなカッコするから驚く。度肝を抜かれる。どうしようかと思う。やられたぁ! って感じ」
と揶揄されたことがある(笑)
以来、ぼくの服を着る際の基準は、「似合うかどうか」を最重要と考えてはいるのだが、ことTシャツに関してのワキは甘い。
世間の浅田真央を見る目くらい甘い。ひところのチワワレベルに甘い。

ぼくにとってTシャツは、駄菓子なのだ。
衣服というより、バブルガムに近い。
サイズさえ間違えなければ、ジーンズ(or 短パン)・スニーカーでなんとかなる。
サイズだって、大きい方に間違えるぶんにはなんてことない。
あとは、そこに描かれている模様が好きかどうかだ。

そんな気分でTシャツを製作しているもんで、なんつーか、レゴのような色合いや世界観になってしまっている。
もうひとつあげるなら、セサミストリートか。
「捨ておばけ」なんて、セサミストリートの「オスカー」からインスパイヤ(笑)されている。
(あのゴミ箱に、ぜんぜん違うおばけが入ってたら入ってたで、またかわいいだろうなぁ… ぐふふ)
といったアイデアが元だ。

そうなると、日本人の大人は着にくくなるなぁ(笑)
レゴの世界にいる30代男なんて、ピーターパンシンドロームの最たるものだろう。
どだい、黄色や濃いピンクのTシャツなんて着にくいもんだ。
似合うかどうかを考えたら、とりあえず避けて通った方が無難ってもんだろう。

それか、デザイン・フェスタという場からすると、もっと「モード」方面に振り切れてないといけないんだなぁ。
なんつーか、文化服装学院やらバンタンといったひとたちが頑張ってる感じ方面に振り切れるっつうか。
袖が長かったり、必要ない布が縫いつけてあったりするような感じ。

そういった意味で、ぼくは「既製品クオリティ」ってのが最上だと思っているので、最近ハヤリ(?)の「カスタマイズ」ってのにも興味がない。
ふつうのTシャツにふつうのイラストが描いてあればそれでいい。

だから、デザイン・フェスタに来ていたであろう、「ふつうのOL」or「トンガリキッズ」両方からちょっとづつズレていたのだなぁ。

あー、ぼくは参加する場の客層を考えず、ただ好きなTシャツを作ったのだねぇ。
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 2006年05月26日(金)17:18  のぐおめぇ
のぐおめ! 
日記に直リンクしやがったな!

ま、いいか(笑)
あれだったら、↑上の「ホームページ」をクリックしてみてね。
左に出たメニューの「日日」ってのが、このページへのアイコンです。
(ああ、Javaスクリプトを使用しています)
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 2006年05月26日(金)17:17  てぃーしゃつ こうさつ
さっき、初めてぼくのTシャツをひとが着てるのを見ましたよ!!!
なんで今頃…(笑)

友人が買ってくれて、すぐ着てくれたのですが、いやぁ、自分で着てるのを鏡で見るのとはぜんぜん違いますわ。
カンドーが(笑)
うーん、これか! この充実感か。
いいもんですねぇ。

てか、ひとが着てるのを見て、これほど衝撃があるとは考えてもいませんでしたわ。
うれしいだろうとは思ってたんですが、なんつーか… カンドーですわ(笑)

ぼくのTシャツを着てるこの友人が街を歩いてね、すれ違いざま「オッ! かわいいTシャツ」とか思うひとがいたりしてね。
ちょっと和んでくれたりしてね。
ああ、それか。
それがしたいのか。
それは、ある意味「革命」なんだなぁ。

ぼくは、ぼくの美意識とかモラルとか哲学で、世界を少しでも革命したいのですね。
ぼくが生きにくいのは、世の中にぼくが合わせて生きているからで、だったら逆に、世の中がぼくに合わせてくれれば、ぼくは生きやすくなるって算段で(笑)

ぼくのような、「(くちはばったい言い方をすれば)感性」のひとを増やしたいのですよ。
ぼくの感性に染まってもらわなくても(それは洗脳だし(笑))、ま、こんなひともいるんだなぁと思ってもらいたいと言うか。

そうすれば、ぼくのことを了解してくれるひとが増えるので、ぼくは生きやすくなるし、それは「革命」と言ってもいいだろうと。

その一環としてTシャツ作りもあるのだということに、いま気づきました。
ああ、遅し(笑)
昔から母親に、「あんたは、ほんとなんでもスローモーやね!」と言われ続けた面目躍如ですわ。
思考も「スローモーちゃんぴょん」っす。

友人が着てることでこんな大げさなこと考えるのに、街で、もし知らないひとがぼくのTシャツを着てるのを見たら… !!!
卒倒しますなこりゃ。
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 2006年05月25日(木)16:45  はつか3
「この後書く」とかなんとか書かないほうがいいっすね(笑) 
どうも、1日1回しか書かないですね(笑)   



20日の続きの続き   

20日はどういったお客さんが来たかなぁ… 

そうそう、外国のひとがすげー多かったんだった。
ぼくのTシャツに興味を持つひと持つひとみんな外国のひとで、のぐおくんとブースの中で笑った。

そのうち、
「あのひとは見るよ」
「あのひとは… あー興味ないか」
とか話してたもん。

人類で最初にぼくのTシャツを買ってくれたのも、外国の男のひとだった。
早い時間にやってきた白人2人組の片割れで、ぼくのTシャツを見たとたん目は釘づけでしたわ。
んで、つれの男のひとが話しかけるんだけど、ぜんぜんTシャツから目を離さないのね(笑)

なにか話してたんだけど、ま、聞き取れるワケもないのでジェスチャーから予想すると

(予想会話)

○「どうしたのさ

□「(見もしないで)ほら、あのTシャツよくない?

○「どれどれ?(見た)
 (肩をすくめて)あー、きみがむちゃくちゃ好きそうなやつだなぁ… 
  買うの?

□「ああ。

○「じゃ、あっちの方にぼくは行くから

□「んー。

といった感じだった。
んで、彼はまっすぐズンズンやってきて、サイズについて聞いてきた。

□「(英語で)これのLサイズはない?

△「(つたない英語で)あー、キッズサイズのLと、ふつうのSとMだけ。

□「色は出てるだけ?

△「そう。

□「(壁にかかってるTシャツを指さして)あれはMサイズ?

△「そうそう。

□「じゃ、着れるな。これちょうだい。

△「!!!! サンキュー!

んで、彼は「捨ておばけ」の黄色を買ったのだ!!!!

「名刺?」と日本語で問うと、彼は頷いた。
商品を入れた手さげの中に名刺を入れ、お金を受け取り、500円玉を返した。
ぼくの手は震えていた!!!
手さげを渡す手は、もっと震えていた。
むちゃくちゃうれしかった。
ニッコニコしながら「サンキュー!」と言った。

よく考えると、自分が作ったモノを自分で売った経験がぼくには1回もない。

ここのところ遠ざかっているが、自分で書いた脚本を自分で演出して舞台をやっていたとしても、劇場に来たお客さんをぼくが受付で迎えることはない。
「いらっしゃいませ。○○円です。ありがとうございます」なんて言ったことは1回もない。

「これって、自分で作った舞台の客入れを自分でやって、その上、本番は役者じゃなくて自分が舞台で演じるようなもんなんですよぉ」
と、その日の深夜の「飲み」で、のぐおくんが語っていたが、その通りだろう。
舞台に例えると、「作・演出・制作・舞台デザイン・音響・照明・衣装・大道具・小道具・舞台監督・役者、全部おれ」といった感じだぞ、これは(笑)

うれしさ/責任、ひとりじめ!!!
「ひゃっほー!」と、アムロがマチルダといっしょに写真が撮れたときくらい飛びあがるね、こりゃ。

売れた後、
「すげー手が震えてる!」
と、のぐおくんに言うと、
「なに!? …最初の最初にフリーマーケットで売った時、おれもむちゃくちゃ手ぇふるえたよぉ。
なんだ、タイチもかぁ」
と、なぜか喜んでた(笑)

いやぁ、やる気のなくなった農家のひとは、1回自分が作ったものを対面販売してみるといいんじゃなかろうか。
売れると、すげーうれしいし、やる気が出るもの。


自分でも不思議だったのが、英語のヒアリングが完璧にできてることだった。
そして、たどたどしいながらも英語で答えられ、相手にもどうやら意味がちゃんと伝わっているようなのだ。

鼻ピアスの白人の女のひとがブースに来たときは、ユースのLサイズのタグを指さして、

○「このサイズが一番ちいさなサイズなの?

と英語で聞かれ、彼女がそれを、ふつうのLサイズだと勘違いしていることに気づいて

△「ああ、これはキッズサイズのLだよ。
  他にもSとMがあるけど、これが一番ちいさいよ。

と答えられたり、

○「他であなたのこの商品を買える場所があるの?
 (名刺を指さして)このサイトでは?

と聞かれ、
(今後はサイトで売るかもしれないけど、いまはただの日記サイトだし、いまそのサイトに行ってもなにもないからなぁ)
とかいろいろとクドクド思って、ちょっとなんて答えていいか分からなかったんだけど、

△「んー、売ってない。
  きょうがぼくの初めてだから。

とか答えられたのだった(笑)
なんか、「ふっしぎー」に思った。
大げさだけど、(こりゃどこでも暮らせるな)と思ったよ。
哲学や政治的なことを話さなけりゃね。単語がまったく分からないから(笑)

彼女は、「べろエアコン」を広げ、ためつすがめつして、けっこう買うかどうか迷ってたんだけど、最後はなにも買わずに名刺を持ってっていいか? とジェスチャーした。

△「プリーズプリーズ。

と「持ってって」とジェスチャーすると、名刺を持って、

○「グッラック!

と笑顔で去ってった(笑)
いやぁ、なんかいろいろとうれしかった。

△「(いろんな意味を込めて)サンキュー!

と言ったのだった。
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 2006年05月24日(水)08:04  はつか2
きのうはなんだか熱がでたわ。
ひさしぶりに長文を書いたから、知恵熱?(笑)
フシブシが痛かったので、熱さましかなんかを飲んで1日寝た。
てか、いまもちょっと痛いなぁ …熱?


20日の続き

おおよその開店準備ができたら、
「相談したいんですがねぇ」
と、のぐおくんが言うので、
「よしきた、ホイきた」
と、相談に乗ってみたよ。

相談内容は、
「今回、あんまりストラップやマグネットは売りたくないんですよ。
で、値段はいくらつけたらいいんですかねぇ」
というものだった!

なんだそりゃ。
売りたくない店ってなんだ(笑)
それは、おとぎ話に出てくる架空の店か?
だいたい、なんでいま値段を決めるのか?

「いやいや、いつか個展をやる時のために取っときたいんですよ」
とのことで、「いつか」のために取っておくのもよく分からないのだが、1個1個の製作過程の大変さを知っているだけに、ま、よしとしてみた。

で、相談の結果、だじゃれストラップは1000円、キャラクターマグネットは800円となった。
(それでも2日間終わってみると、ストラップはけっこう売れたのだ)


開店後、ぼんやり椅子に腰掛けてると、早速、業界人がやってきた。
韓国人でキャラクターエージェントをしてるそうで、韓国企業とキャラクター製作者との間を取り持ってるのだそうだ。
かなり日本語が達者で、のぐおくんに
「イチオシのキャラクターはなんですか?」
とか、イロイロと聞いてたよ。
のぐおくんはちゃんと答えられてなかったが(笑)

名刺交換して、そのひとが去り、
「さすがデザインフェスタですねぇ」などと話してると、今度は、いかにも "営業させられてます! ぼく!" といった風情の若い公務員がやってきた。

「いま杉並区では、すぎなみアニメキャラクターを募集してまして。
賞金は50万円です。
興味があったら、応募していただきたいのですが」
といったことを告げ、資料をくれると他のブースへ去った。
「いやぁ、こういったとこだと、けっこう資料渡すひとが集まってて効率がいいだろうねぇ」
と感心した。

そんなことをしていると、
「○○ボディの○○というものですが、こちらanvilさんのボディを使用してらっしゃるんですねぇ」
とか言いつつ、Tシャツ屋の営業(?)が来た。
話を聞いていると、彼は、あまりにぼくのTシャツの出来がいいので、どこかの業者でプリントしていると思っているのだねぇ。
で、「うちの会社で、あなたのTシャツをプリントしてくれないか?」といった営業をかけているのか、「1500円でこのTシャツが売れるのはすごく安い。そのプリント屋を紹介してくれないか?」といったことを聞きたいのだねぇ。

しかし、
「Tシャツくんってのがあるじゃないですか、あれで自分でプリントしてます」
「Tシャツ自体も、馬喰横山の店にふらふらっと入って買ったものですし」
とか言うと、
「うわぁ! それは失礼しました。しかし、すごいですねぇ」
とかなんとか驚きつつ去っていった。
結局、なにが言いたかったのか分からなかった(笑)

その後は、「青田買い」目的の業界人みたいなひとは来なかったなぁ。
そういった意味では、デザイン・フェスタの機能って終わってるのかなぁ。
けっこう、「ただのフリーマーケット」みたいな雰囲気だった。
ま、そういったひとのお眼鏡に、ぼくたちがかなわなかっただけかもしれないけどね(笑)

青田買いと言えば、怪しい外国人が、ぼくのTシャツをけっこうデジカメに納めていったなぁ。
彼らには「捨ておばけ」が大人気でした。
韓国人か香港人か台湾人か中国人のオッサンなんだけど、やすーいデジカメで、ぼくに声も掛けないで撮ってったよ。

「あしたには海賊版のTシャツが韓国で売られてるよ」
「権利を先に取られてさ、ぼくが著作権違反で訴えられたりしてね」
と、のぐおくんと話し合った(笑)
ああ、泥棒ってやだねぇ。


そんなヤな気分をほぐしてくれたのが、ハス向かいのブースの少女であった(笑)
彼女は白いパーテーションいっぱいに、巨大怪獣の絵を描いていた。
その過程が面白いし、なにより、ひたむきに作品を製作している少女の姿勢に和まされるのだ。
最初から最後まで、その製作過程を観察できたのは、ぼくたちだけだしねぇ。


といったところで、また疲れてきました。
きょうは多分、この後も書くとは思うんだけど。
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 2006年05月23日(火)06:01  はつか
20日

ポップを作ったりなんだりして、寝たのは午前2時半。

6時5分の新宿駅山手線ホームにて、のぐおくんと待ち合わせだからぁ、何時起き?
代田橋を5時40分くらいに出なくちゃなんないだろ…
出発1時間前じゃシャワー入ったりなんだりが忙しいから、1時間半前には起きたい。

とか考えながら、目覚まし時計を4時にあわせてバッタリと記憶をなくす。

興奮してるのだろう、5分15分おきくらいに目が覚める。
いちいちビデオデッキの光る時計を見て、(あ〜、あと1時間寝れる)(……)(20分寝れる)とやっていると深く寝入ってしまう。
気がついたら、午前4時20分。

意識がなかなか焦点をあわせずに、(なんで?)といった気持ちをボンヤリとループさせてると、起きなくてはならないことに気づく。
たぶん目覚ましを止めてしまったのだろうなぁ。

そんなにあわてることもなくシャワーを浴び、頬のひげを剃って、もみあげをハサミで整えたりする。
(そういや、ここんとこ風呂に入ってなかった)と気づきひとりで笑う。

出かける時はいつも不安になる。
戸締りはちゃんとしたか、トイレは大丈夫か、ガスはつけっぱなしではないか、忘れ物はないか、電気は? 腕時計は? 財布は?
強迫神経症的なところがぼくにはあるのだろう、何度か玄関のドアの鍵をかけたかどうか確認しないと気がすまない。

ま、そんなことを振り切り、5時半に部屋を出る。

外は快晴。
濡れたアスファルトと空のコントラストが美しい。

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代田橋ホーム待合室

新宿に5時50分くらいに到着して、山手線のホームに向かう。
(のぐおくんが時間通りにきたためしがないんだよなぁ。待ちぼうけだよなぁ、また)とか思いつつ(笑)

かくしてホームには、のぐおくんはおらなんだ。
やっぱりだ!

トイメンのホームに、肌をさらした若い娘たちが様様いて、目の保養になる。
うーむ、夏だなぁそろそろ。
ダラダラした彼女たちは、まだ夜の雰囲気バリバリだ。あの周囲はきっと酒臭いぞ。
それぞれがミュールをコツコツ鳴らして階段をヨタヨタのぼり、それぞれのワンルームになだれ込んで、泥のような眠りをむさぼるのだろうなぁ。

6時5分過ぎた。
のぐおはやっぱり来ない。

乗ろうとしていた電車が到着して発車。
来ない。
どう見てもデザインフェスタに参加するだろう荷物を持った若人がチラホラいる。

しばらくすると、のぐお登場。
「なんだよ〜! やっぱりだ!」
と、いつものように文句を言うと、
「さっきの電車が到着した時にはホームにいたんですよ。でも、ホームの反対のはじっこだったんですよ!」
とワケの分からない言い訳をする。
ま、いつものことだ。

んで、馬鹿話をしながら山手線に乗る。

大崎でりんかい線に乗り換えると、ガラガラの車内にはデザインフェスタ参加の若人しかいない(笑)
デザフェス乗車率100%だ。
トイメンのシートに、かわいらしいお嬢さんがいる。
肌質やら化粧っけのなさからすると、10代だなぁ。
あの荷物からすると、彼女もデザフェスだわなぁ。

国際展示場で降りて、会場に向かう。

会場に到着したが、まったく案内がなく、どこから入っていいのか迷う。
みんなが向かう方にとりあえず行ってみた。
入れた(笑)
おざなりなチェックだった。
いやぁ、金払わなくても勝手に入れそうだぞ、こりゃ。
搬入口からさぁ、朝早くくるとさぁ。

ブースのパーテーションや借りる机や椅子は自分たちで運ぶのだろうと思っていたが、自ブースにすでに用意されていて拍子抜けした。
まぁ、高い金払ってるんだから、当たり前っちゃ当たり前か。
それに、参加してる1500組が椅子を求めて窓口に行列するのも混乱の元だよな(笑)
そんなことも気づかないで馬鹿みたい。
昨日から業者が入って準備してたんだなぁ。

「用意してあるならこんなに早く来ることもなかったねぇ」
などと言いながら、7時15分くらいから開店準備。

まず壁を飾り付けるのがスジってもんだろうが、のぐおくんがストラップを机の上に飾りだしてあきれる。
昔から思ってはいたが、これほど「段取り力」がないとは!!(笑)

その後も、もたもたもたもたして、結局、開場の11時まで開店準備はかかりましたとさ(笑)
「やっぱり早く出てきてよかったね」
と、うなずき合ったさ!(笑)

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見よ! この雄姿(笑)

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ぼくの方はこんな感じ

開場の時間を過ぎても、なーんのアナウンスもなーんもなく、ヌルっと気持ち悪くフェードインした感じ。
運営スタッフ側からのチェックもなにもないし。
近所のブースじゃ、通路いっぱいいっぱい使って、まだパーテーションを製作してるし。
これも、かなり拍子抜けだ。
(あれはジャマだよな)とか思ってたら、そのとなりのブースのひと手伝ってるし(笑)
あー、まー、ちゃちゃっと仕込みを終わって欲しいもんなぁ。商売のジャマでジャマで(笑)

ぼくらの隣のブースは、
寝言堂さん
http://www.negoto-sho.com/
かなり面白いひとことだぞ。
なんつーか、島本和彦が好きなひとはハマるのではないかなぁ。

そして偶然にも、ぼくらの斜め前のブースには、さっき、りんかい線車内でトイメンシートに座っていた少女が!!
なんて偶然なんだ。
「てか、偶然じゃない。これは運命だ!」
などと、勝手にのぐおくんともりあがる。
おやじはキモイのである。
しかし、小心なので声はかけられないのである。
おやじは傷つきやすいのだ。ガラスのハートなのだ。



とか書いてたら、なんか疲れてきたなぁ。
また後で書きますわぁ。
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 2006年05月19日(金)21:06  あしたかぁ
「デザイン・フェスタ」、あしたかぁ。

あー、あとポップを作らなきゃな。
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 2006年05月19日(金)19:27  へけけ
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ギュンギュンギューン! 

と、「デザイン・フェスタ」名刺ができたで。

ギュンギューン! 

あとは、ポップ作りかなぁ。

ギュン。
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 2006年05月18日(木)11:39  てぃーしゃつ4!!!
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一晩で5色刷りのTシャツを完成させてしまった… 
て・ん・さ・い、かも。

うーん、しかし、ちょっち弱いですかねぇ。
今までのにくらべると… インパクトっつうか、なんつうか、それが。
5色でやる意味に欠けたかなぁ… 
ま、作っちまったもんは、しゃーないか。

てか、手間がかかってるからなぁ…  
1500円っつうのはどうも忍びないなぁ。

これだけ、2000円にしよっと!
売れないかなぁ(笑)

○ツタン犬メン
  色:ナチュラル
  サイズ:「ユースL」「S」「M」
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 2006年05月18日(木)11:39  写真2
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 2006年05月18日(木)11:38  写真1
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 2006年05月16日(火)08:23  写真2
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 2006年05月16日(火)08:22  てぃーしゃつ3
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わーい、わーい。
折り返した。
あと1種類だわぁ。

○「捨ておばけ」
  むらさき色:サイズ「ユースL」
  オレンジ:サイズ「S」「M」

○「べろエアコン」
  トロピカルピンク:サイズ「ユースL」「S」
  みどり色:サイズ「M」

各サイズ2着ずつっす。

それにしても…
おれは、Tシャツ屋もできることを発見したよ!
また役に立たない技術がついたついた。

あー、インクがなくなりそうなのよね。
しかし、開店まで起きてられないだろうなぁ。
寝たら閉店時間過ぎても起きられないだろうし(笑)

あー、あとつり銭を用意しないとな。
だいたい、このTシャツいくらで売るんだ?
1200円くらいが妥当かいな?
…そうなると、つり銭が繁雑だなぁ。
2000円来たら800円返さなきゃなんないもんな。
よし1500円にしよう。

てか、つり銭に両替する金がないわ!
どないしよぉ〜(笑)
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 2006年05月16日(火)08:21  写真2
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 2006年05月13日(土)06:47  てぃーしゃつ2
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一晩で三色刷りのTシャツを仕上げるなんて、自分でも驚きだ。
その上、クオリティもむちゃくちゃあがっている(笑)
この技術で、ハンガーのやつを作れていれば… 
と後悔しても、アフター・フェスティバル。

ま、いっか!

うーん、なかなか神経を使って疲れるわん。
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 2006年05月12日(金)19:39  てぃーしゃつ
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デザイン・フェスタ参加用のTシャツが、やっと1種類できたぁ。
だいぶ失敗した部分があるけど、「手作り感(仕様)」ということで(笑)

6枚作りました。
サイズはアメリカンサイズの「ユースL」「S」「M」です。
各2枚ずつ。

さて、またやっかな!
つかれたびぃ。
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 2006年05月09日(火)16:35  でざ ふぇす
も、もう9日か! 
しまった、Tシャツ本格的に作らねば! 

実は、「デザイン・フェスタ」に、20日・21日と参加することになりまして。
http://www.designfesta.com/
ま、のぐおくんが参加するので、ついでにというか、お手伝いがてら参加するのですが(笑)
んで、なにかぼくも出品しようと思ってまして。
すぐにTシャツに決めたのですが(笑)

そのデザインを考えてたら、もう本番11日前かぁ…
30枚を11日で割ると… 一日2.7枚以上作らなけりゃならぬのか!
うーむ…
ま、「4種類のデザインで6枚ずつ+α」つう感じでやろうと思ってるので、デザインを決めたら早いとは思うのよ。
1種類を一日で作れば、計4日ですむものね。

うーん。
しかし、そのデザインがねぇ。
アイデアが… 思いつかないなぁ…
今まで描いてきたアイコンでいいかぁ!
ひと目にぜんぜんふれてないし!(笑)

20日・21日と「ブースエリアC−262」にいますので、お暇で遠出をいとわない方はいらしてねん。
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